買い付けの旅(NY、トロント)

今年は、9月に休みがとれそうもないので、7月始めに買いつけに行ってきました。

場所は、NYとカナダのトロントです。

仕入はもちろんですが、今回は、商品の量や価格の調査も兼ねて行ってきました。

まず久しぶりのNY、バーゲンもがまんしてアンティークを探してきました。

 

1.チェルシ−のアンティークマーケットからソーホーまで

   以前、12Fまであったアンティークセンターが2Fまでに縮小されていてびっくり。

   でも、地下ガレージ内で営業しているお店は、品物の状態も良く、値段も手頃でした。

地下ガレージのお店

チェルシーのフリーマーケット

SOHO

 

   外のフリーマーケットもおもしろいのですが、なかなか良いものは見つかりません。

   全般的に食器類は少なく、アクセサリー、シルバーなど小物が目だっていました。

   アメリカは、ヨーロッパでは手に入れにくいベークライトがまだたくさん見ること

   ができ、大好きな私はじっくり見てきました。

 

   けれども、にせものも多いので、店の人によく説明を聞くのが大事です。

   これは本物、これは偽物とちゃんとプライスに反映されているようでした。

   ソーホーは、どんどん店が増えていて、メジャーなブランドの店が乱立し、

   ちょっと雰囲気が違った感じになっていました。雑貨屋さんのようなアンティーク

   が多いかな。

2.マンハッタンのアンティーク店(やや高級)

   外から合図をすると、中からリモートで鍵を開けてくれてやっと店に入れます。

   ガラスやシルバーがまぶしいぐらい光っていて、これに惑わされないようにしな

   いといけません。

   私はエナメルの小物をコレクションしていますが、アメリカは、結構良いものが

   ありました。

   エナメルは、瓶のふたやピルケースに使われていて、まわりが痛んでいるのが多い

   のですが、今回傷のない黄色のエナメルをみつけられました。

   こういう店の人は、しっかり説明してくれるので、こういう時に情報を得るのが

   いい勉強になります。

   トロントは、始めてなのでメジャーなところから始めました。

 

3.ハーバーフロントのアンティークセンター

  カナダ1というので、非常に期待が大きかったのですが、ちょっとさびれた感じ

   がしました。建物も2Fまでで、平日は、閉まっている店も多いようです。

   店の人は、皆さん親切で、相談にのってくれます。

   ショーケースでの販売依頼ブースは、お手頃な値段で、欲しいものがあれば

   お買い得かなと思いました。

   スージークーパーやプールがあるかなといろいろ探しましたが、状態の良いもの

   やレアなパターンはここにはありませんでした。少々がっかり。

 

4.街中のアンティーク店

   家具や重厚な品が多く、かわいいものより、立派なものが多かったです。

   でも、郊外にはたくさんの店があるようなので、次回はそちらへ行って見よう

   と思いました。でも、今トロントは、建設工事ラッシュで、移転する店も多い

   ようです。事前に調べていた店の中にもクローズしていたり、引越したりして

   いた店がありました。

 

5.ナイアガラ・オン・ザ・レイクのアンティーク

   ナイアガラから車で30分のこの町は、とてもきれいな町でお勧めです。

   アンティークの店も中心部に数件と、少し離れた国道沿いに何軒かあります。

   観光シーズンといっても、人が少ないのでゆっくり商品をさがすことが出来ます。

   オールドノリタケなど、MADE IN JAPAN の良いものがたくさんありました。

   今回の旅行中ここでやっとSYLVACが1個あったので、感動して購入しました。

   でも、店のご主人、SYLVACを知らないというので、説明してあげました。

   いろいろ廻っていると、日本人だからとお皿の裏の漢字の読み方を聞かれたり、

   日本製か中国製かと意見を聞かれたりします。

   でも、これはJAPANのだから品質がいいよと言ってくれると、ちょっとうれし

   くなってしまいます。

   店員さんも浮世絵の研究をしていたり、模写をしていたり、皆さん研究熱心です。


アンティークス加志屋

  URL: http://www.kashiya-jp.com/