買付けの旅(ニュージーランド)


ニュージーランドへの買い付けは、通常あちらのシーズンオフを狙って日本の夏に行きます。オークランド、ハミルトン、クライストチャーチ、ウェリントンなど買い付けは、やはり大都市の方が効率がいいように思います。

たくさんの商品が集まるアンティークフェアもいいのですが、私達は少し郊外にある高級住宅街の傍で地元の人たちもよく行くようなお店をさがします。観光客用ではないので、状態が比較的良く、洗練した物を見つけることができるように思います。値段もフェアよりも安い場合が多々あります。

NZは、道路事情が良く、1日で何ヶ所もの店に行くことができますが、探しているものが全然見つからない時などは、本当に大変です。

やっとみつけても、状態の良い品を選んでみると、1、2品しか残らなかったりということも多いのです。

私の好きなシルバックが、割とたくさんあるのがうれしいのですが、スージー・クーパーは、なかなか良い状態のものがみつかりません。

NZは、ガラスや家具より、やはり食器や置物が安くて豊富だと思います。私だけの主観かもしれませんが、人形やぬいぐるみは、あまり量が無いように思います。

また、郵便局がそこここにたくさんあって、輸送費も安く、私たちにはとても便利です。買い付けに行くと毎日毎日、夜は梱包をするので、新聞紙のインクで手が真っ黒になります。日本の新聞だと絶対こういうことは無いのですが。

安い割には設備の良いモーテルがたくさんあるので、車の旅行は非常に快適です。

大都市には高速道路が、普通の道路とほとんど区切りがわからない感じで縦横に走っているので、運転が得意であれば移動は車が絶対便利です。

ただ、夜になると、道路名や標識などがわかりにくくて、何回も何回も道を間違えるのはいつものことです。

真っ暗な郊外の道路で、いったいここはどこ?と思って止まっても、聞く人も案内板も無いので、いつも見当で走り続けて、やっとこさ目的地にたどり着くのです。

この前初めて、夜に営業する動物園に行って、キウイバードを真近で見ました。そこに行く時も迷いに迷ってたどり着いたので、バタバタと走り回る大柄なキウイに少々びっくりしましたが、南十字星の下の対面は非常に印象深いものとなりました。

 

 


アンティークス加志屋

  URL: http://www.kashiya-jp.com/